ワインは太ると言われているがそのカロリーは?

アルコールには様々な種類があり、その中でもワインは太ると言われていますが、どれくらいのカロリーがあるのかご存知ですか。

ワインには白や赤、スパークリングや貴腐ワインがあり、その種類によってカロリーは異なります。では、種類別のカロリーを大まかに紹介します。

まず、白の場合は100mlあたり、だいたい75kcalです。そして赤の場合も、白と同様に75kcal程度です。つぎにスパークリングの場合は、少し高めの100kcal程度です。

そして注意しなければいけないのは貴腐ワインです。貴腐ワインは糖分が含まれているため、一般の赤や白より高めのカロリーとなっています。

しかし、これらを飲んだからといって太るというわけではありません。では、なぜ太ると言われているのかというと、一緒に食べる食事に理由があります。

このようなアルコールと合わせて食べるものというと、パスタやピザなど糖質が多いものを合わせがちです。さらに酔いがまわるにつれ食欲も増加するため、必要以上の糖質や脂質を摂ってしまい、太りやすくなってしまうのです。

そのため、合わせる食事に注意をして、野菜中心のものや、脂質の少ないおつまみを選んで食べることで、太るのを防ぐことができます。

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ワイン1本あたりのカロリーは?

ワイン1本あたりのカロリーはどれくらいになるのでしょうか。

これを知るためには、まずワイン1本に含まれているアルコールの量と、アルコール1gあたりの熱量を知る必要があります。

ワインのアルコール度数はもちろん種類によっても変わってきますから、一律ではありません。10%から15%程度の範囲内であることが多いでしょう。

ここではその中間をとって、12%であるとして計算しましょう。続いて1本の容量はといえば、これは良く知られているように750mlです。

この750mlの12%がアルコールであるわけですから、750×12/100を計算して90mlとなります。次に必要なのは、アルコール1gあたりのカロリー、熱量です。

これは理科年表などで調べないとなかなか出てこないかもしれませんが、アルコール1gは7kcalの熱量を持っています。

ワインのアルコールといえば、ブドウに含まれる糖質が変化したものですが、糖質は良く知られているように1gあたり4kcalですから、同じ重さで言えば糖質よりもアルコールのほうが2倍近い熱量を持っていることになります。

さて、ここまで分かればあとは掛け算をするだけです。90×7を計算し、ワイン1本あたりのカロリーは約630kcalとなります。

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ワインのカロリー計算方法は?

ワインのカロリー計算はどのようにすればよいのでしょうか。

これはもちろん計算することでもカロリーは算出できますが、ややこしい計算式を覚えたりするよりも、ワインは100mlあたり80kcalくらいというように覚えてしまうほうが早いです。

ただし、一応カロリーを算出するために必要な式や、数字も書いておきましょう。ワインのカロリーを計算するためには、まずアルコール、つまりエタノールの熱量を知らなければなりません。

エタノールの熱量は約30kJ/gです。Jはジュールという熱量の単位ですが、これをcalに換算するには0.239を掛けます。すると、30×0.239で、だいたい7kcal/gとなります。

これがエタノールの熱量です。ちなみに三大栄養素である脂質は9kcal/g、タンパク質は4kca/g、糖質も4kcal/gというのは良く知られていると思いますが、エタノールの熱量はこの中間程度だということができます。

ただし、これはあくまでエタノール1gあたりです。最後には、ワインの度数を知らなければ熱量は算出できません。

多くのワインは度数12%前後であることが多いでしょう。つまり100mlあたり12gのエタノールということで、12×7で84kcalということになるのです。

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ダイエット中に飲んでも良い?

ダイエット中でも時々ワインを飲みたいですが、カロリーが気になってしまいますよね。ワインは健康に良いイメージがありますが、お酒は太るという話もよく聞きますね。

実はワインというよりも、アルコール自体にカロリーがあり、アルコール度数が高いものほどカロリーも高くなります。アルコール1グラムにつき7kcal存在します。

飲みたいお酒のアルコール度数をチェックして、計算してみてください。しかし、アルコールのカロリーは体内に留まらずに熱として放出されるため、ダイエットの邪魔をすることはありません。

問題なのは糖質です。ロゼに含まれている炭水化物の量は、赤や白よりも多いです。糖質は体内に留まって脂肪に変わります。

ワインを飲んだ時、ダイエットのために気にしなければいけないことは、アルコール度数やカロリーではなく、含まれる糖質の量だったのです。

お酒にはワインやビール、日本酒などの醸造酒と、ブランデーやウィスキーなどの蒸留酒があります。醸造酒の方には糖質が含まれていますが、蒸留酒には含まれていません。

ですからお酒だけのことを考えれば、なるべく辛口のものか、蒸留酒を選んだ方が良いと言えそうです。

ただ、一番のダイエットの敵はおつまみの食べ過ぎですから、お酒の種類よりおつまみを見直した方が効果的かも。

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ワインと言えば

ワインと言えば、赤ワインと白ワインが良く知られているところですね。

特に赤ワインにはレスベラトロールというポリフェノールがあります。

レスベラトロールに関しては、このサイトよりもこちらのウェブサイトが役立ちますので、参考サイトとして載せておきます。